2005/06/16

ウチのハムは阿呆です

本日、ハムの宗次郎を出してテーブルの上で遊ばせていた訳なんですが、暫く食べられるモノはないかと嗅ぎまわってテーブルの上を縦横無尽に走っていたんですね。

ンで、飲みきらなかった紅茶の入ったマグカップに、後で一緒に捨てようと思っていたティーバック(下着ではナイ……誰も云ってないからw)を入れて置いてあったんですよ。

途中それに興味を示し出し、あれっと思ったのも束の間──次の瞬間!

ドボン。

マグカップに半分残っていた冷めた紅茶の中へ頭からダイブ──

人生ならぬ鼠生初めての、それも冷めた紅茶での水浴びを体験してしまったのでございました……。

そして宗次郎は、何が起こったのか自分で判ってないらしく、自分が飛び込んだにも関らず凄い驚いた形相で私を見上げておりました。
因みにハムは水が苦手です。

イヤ、私が突っ込んだワケじゃないから……;
非難するよーな目で見るんじゃない。

そう思いながら驚いたままの、文字通り濡れ鼠のハムをカップから引っ張りあげ、そのままティッシュで紅茶臭いヤツをガツガツ拭いてやりました。

でも、また忘れて似たよな真似してくれるんだろうなぁ……。
確かに私の不注意もあったので、以後紅茶は片づけるようにしようと強く誓ったのでありました。

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