2006/06/09

1歳になります

──と、申しましても猫年齢で云えば既に17、8歳ぐらいに相当するそうなので。^^;
ホント早かったなぁ、と感慨も一入です。

先月、オン・オフ両友人の愛猫が天国に行ってしまったと云う話を聞き、とても悲しくて寂しい気持ちと、妙に冷静な自分が同居していました──とは云え、物凄く複雑な心境になってしまったのは事実です。

いざ自分がそうなると判っていても、実感としてはやはりまだまだ先だな、と勝手に憶測していたり・・・当り前と云えばそうなんですが;
でもうちの猫も以前の病気が完全に治る訳では無いので、いつそうなってもおかしくはないんだろうな、と。

こう考えてしまうのは冷たい事なのかな。orz
正直考えたくない事実なんで、普段は考えない様にしてます。
考えたところでうちの猫の病気が治る訳ではないので・・・本当に治らないのかなぁ、とは常々思ったりはするんですが;

結局最終的には、生き物と共に暮らすと云うのはこう云う事なんだ、と云う結論に辿り着くだけなんですけど。
今は私ができる事をしてあげるしかないですし。
猫にとっては有難迷惑でしょうけど。^^;

そんな訳で、愛猫を看取ったふたりの友人には早く元気になってもらいたいと思いますし、その姿勢は見習わないと、と心底思いました。
自分の家で家族皆に見守られて、どちらの猫ちゃんも仕合せだったんじゃないかと私は思っております。

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