2005/10/25

我が家のハムが

最初書こうかどう仕様か悩んだんですが、結局は判ってしまう事なので──


我が家の老ハムの宗次郎なんですが、恐れていた事態が現実のものとなってしまい、10/17早朝に我が家の猫の寅之介に・・・・・・。
orz

冷静に考えるとある意味当然の結末と云えるのですが、我ながら相当考えが甘かった事に気づかされました。
詳しい話も書こうかと思ってはいたんですが、自分的にもかなり衝撃的な状態だった上に、正直思い出したくないと申しますか──;;;

猫の本能なので怒る事も出来ず。
ただただ自分が悪いのだと思うしか他に無く、後悔してもしきれないと申しますか。

やはり猫とハムスターが一緒に暮らすと云う事は無理、なんですよね。
どんなに人間が気をつけていても限界がありますし。
私が猫の能力を甘く見た結果でもあると云えます。

ハムの宗次郎には本当に怖い思いを最期にさせてしまい、申し訳無さで一杯です。
これで若い個体であれば逃げられる可能性も少なからずあったのですが、何せ今年で2年の老ハム──既に足腰も弱っていたので、猫の鼻先を噛むのが精一杯の抵抗だったようです。

猫にしろハムスターにしろその性格や個体差はあるとは思うのですが、これから両方飼ってみたいと思ってらっしゃる方がおられましたら、私は一緒に飼う事はお薦め出来ません。
それでも両方飼われるのであれば、私みたいに欲張った真似をしてこんな竹箆返しを喰らった人間もいると、頭の片隅にでも記憶しておいて下さい。

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